「生きづらさを抱える子ども」の現状について学んでみませんか。

  • 2021年5月30日
  • 2021年5月30日
  • 子育て
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風の谷あしがらメンバーの山﨑さん(子ども)からのご紹介です。
健やかに育まれるべき子どもたちが生きづらさを抱えてしまっている
現在の状況・現実を多くの方に知っていただくための講座が、オンラインで開催されます。

「県民公開講座『生きづらさを抱える子どもたち ー子どもが語る「大丈夫」の裏側ー』」
■日時 2021年6月6日(日) 14:15~16:30
■講師 弁護士法人ソーシャルワーカーズ副代表 安井飛鳥氏
■開催方法 Zoom
■申込 神奈川県社会福祉士会ホームページより http://www.kacsw.or.jp/publics/index/370/
■主催 公益社団法人 神奈川県社会福祉士会 西湘支部

【以下チラシからの引用です】
生活困窮、ヤングケアラー、育児放棄、学校に行けない子、発達障害で悩んでいる子。私たちの周りには様々な生きづらさを抱えている子どもがいます。寒い日に玄関の外に出されている子、夜コンビニで見かける小さな子、隣の家から怒鳴る声と泣きじゃくる子どもの声が聞こえる。利用者の自宅を訪問したら学校に通っているはずの時間に何故か子どもがいた。皆さんの周りにもそんな「気になる子ども」いませんか?子どもたちが見せられない・見せたくない心の闇。弁護士・社会福祉士・精神保健福祉士の資格を取得し、児童相談所や社会的養護アフターケア事業所等で子ども若者支援に従事し、様々な要因から支援枠組みからこぼれやすい子どもたちと関わる安井先生を講師に迎え、私たちにできることは何か、紐解きます。

問題は、子どもたちが困っている実態が、外部から見えにくいことだと思います。
未来に向かって伸びているべき子どもたちの健やかな育ちと可能性をどう守るか。
問題をどう認識しどう行動するか。
気軽にお家でお聞きいただけるオンライン講座です。ぜひ一緒に考えてみませんか。

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